額田山荘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/10/05 15:33 UTC 版)
奈良県生駒市などとともに、大阪電気軌道（大軌）の手になる初期沿線住宅地の一つ。額田は、東大阪市にある大軌（現：近鉄奈良線）・額田駅最寄りの住宅地で1932年（昭和7年）分譲開始。もとは東大阪土地建物株式会社が保有していた土地で、1924年（大正13年）に同社が大軌に合併吸収されたのち、昭和初期に住宅地として道路や上下水道など諸施設が整備された。1929年（昭和4年）、土地経営を関西土地に委譲。翌年に整地工事し宅地分譲を行った。
※この「額田山荘」の解説は、「関西土地」の解説の一部です。
「額田山荘」を含む「関西土地」の記事については、「関西土地」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「額田山荘」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 額田山荘のページへのリンク
