頭蓋オステオパシー(クラニオセイクラルセラピー、クラニアル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:21 UTC 版)
「オステオパシー」の記事における「頭蓋オステオパシー(クラニオセイクラルセラピー、クラニアル)」の解説
ウィリアム・G・サザーランドが開発した治療法。硬膜に緊張があったり頭蓋骨に動きの制限があると脳脊髄液の流れに不調が現れ、その結果全身の神経機能に影響を及ぼし、身体機能が不調に陥る。また硬膜は大孔、第2頚椎、第2仙椎と連続性が見られ、頭蓋の動きの不調すなわち硬膜の緊張は、脊柱全体に影響を及ぼす。頭蓋オステオパシーでは、頭蓋・硬膜の変調を触診で見いだし調整することにより全身状態を改善させる。技術のない人が行うと効果がないばかりか、めまいや吐き気、頭痛、倦怠感、集中力欠如、うつ、様々な痛みなどをおこす可能性もある。この頭蓋オステオパシーを簡略化し家庭でも行えるようにしたのが、アプレジャー博士の頭蓋仙骨療法である。また、サザーランドの手技はSOTなどカイロプラクティック等にも影響を与えた。
※この「頭蓋オステオパシー(クラニオセイクラルセラピー、クラニアル)」の解説は、「オステオパシー」の解説の一部です。
「頭蓋オステオパシー(クラニオセイクラルセラピー、クラニアル)」を含む「オステオパシー」の記事については、「オステオパシー」の概要を参照ください。
- 頭蓋オステオパシーのページへのリンク