非同期SRAM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 19:42 UTC 版)
「Static Random Access Memory」の記事における「非同期SRAM」の解説
非同期SRAMは4Kbから32Mbのものがある。アクセス速度が高速であるため、キャッシュを持たない組み込みプロセッサの主記憶装置としてよく使われており、パワーエレクトロニクスなどの制御装置(自動車の車載エレクトロニクスなど)、計測システム(ICテスタ)、ハードディスクドライブ、ネットワーク機器(スイッチ、ルーター、IP電話、DSLAM)など様々な機器に使われている。
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