青野文彦とは? わかりやすく解説

青野文彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/07 19:35 UTC 版)

青野文彦
Fumihiko Aono
引退
ポジション C
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1978-10-20) 1978年10月20日(46歳)
出身地 愛媛県西条市(旧周桑郡小松町
身長(現役時) 210cm (6 ft 11 in)[1]
体重(現役時) 120kg (265 lb)[1]
キャリア情報
出身 松山城南高校
青山学院大学
選手経歴
2001-2013
       
2013-2014
2014-2016
2016-2017

2018-2019
パナソニックトライアンズ
和歌山トライアンズ
レバンガ北海道
ライジングゼファーフクオカ
富山グラウジーズ
指導者経歴
2016-2017 ライジングゼファーフクオカ 選手兼コーチ
選手情報  B.LEAGUE.jp

青野 文彦(あおの ふみひこ、1978年10月20日 - )は、愛媛県西条市(旧周桑郡小松町)出身の元バスケットボール選手である。身長210cm、体重120kgで、ポジションはセンター[1]Bリーグの日本人現役選手の中では長身の選手の1人だった。[要出典]

来歴

小学校卒業時にはすでに身長が180cmあり、横綱の北の湖さんが実家まで来たこともある。[要出典]

高校からバスケを始め[要出典]松山城南高等学校から青山学院大学を経て2001年松下電器に入社、バスケットボール部に所属。

青山学院大学在籍時には、創部初の春のトーナメント優勝、新人戦優勝、リーグ戦優勝、インカレ優勝、 4年時には大学タイトル三冠を達成している[要出典]

実業団入りしてからは、ルーキーシーズンに網膜剥離、腰の故障に悩まされているが、JBLのオールスターには5年連続で選出されている。 天皇杯ベスト5、優秀選手賞、シーズンベスト5にも数回選ばれている。[要出典]

2013年、パナソニックが休部すると、その後継として創設された和歌山トライアンズに移籍[2]。2014年6月4日、和歌山トライアンズを自由契約になる[3]

同年7月10日、レバンガ北海道と契約[4][5][6]。北海道には2015-16シーズンまで在籍した。

2016年8月、B3所属のライジングゼファーフクオカと、選手兼アシスタントコーチとして契約を結ぶ[1]

2018年9月11日、B1所属の富山グラウジーズと、選手として契約を結ぶ[7]

2019年、現役を引退。

日本代表歴

  • 1996年アジアジュニア選手権(ジョホール・バル)
  • 1997年夏季ユニバーシアード出場(イタリア)
  • 1999年夏季ユニバーシアード出場(スペイン)
  • 2000年スーパードリームゲーム2000出場(埼玉スーパーアリーナこけら落とし)
  • 2001年アジア選手権
  • 2003年アジア選手権
  • アテネオリンピック予選
  • 2006年アジア競技大会
  • 2007年アジア選手権
  • 2010年ジョーンズカップ
  • 2010年FIBAアジア
  • 2011年東アジア選手権大会
  • 2013年アジア選手権大会

脚注





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