2006年バスケットボール世界選手権日本代表とは? わかりやすく解説

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2006年バスケットボール世界選手権日本代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:21 UTC 版)

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2006年バスケットボール世界選手権日本代表(―せかいせんしゅけんにほんだいひょう)は、2006年バスケットボール世界選手権に出場したバスケットボール男子日本代表である。通称「ジェリコジャパン」。開催国として1次ラウンド突破が期待されたが、1勝のみで決勝ラウンドへは進めなかった。

スタッフ

選手

No. 氏名 P 身長/体重 生年月日 所属 備考
4 川村卓也 SG 191/79 1986/04/24 オーエスジーフェニックス
5 山田大治 PF 200/105 1981/06/08 トヨタ自動車アルバルク 2001年ヤングメン世界選手権日本代表
6 桜井良太 SG 194/75 1983/03/13 トヨタ自動車アルバルク
7 五十嵐圭 PG 180/67 1980/05/07 日立サンロッカーズ
8 柏木真介 PG 183/78 1981/12/22 アイシンシーホース
9 折茂武彦 SG 190/77 1970/05/14 トヨタ自動車アルバルク 1998年世界選手権日本代表
10 竹内公輔 PF 205/90 1985/01/29 慶應義塾大学
11 網野友雄 SG/F 196/88 1980/09/25 アイシンシーホース 2001年ヤングメン世界選手権日本代表
12 節政貴弘 PG 180/78 1972/05/19 東芝ブレイブサンダース 1998年世界選手権日本代表
13 古田悟 C 199/95 1971/08/03 トヨタ自動車アルバルク 1998年世界選手権日本代表
14 伊藤俊亮 C 202/98 1979/06/27 東芝ブレイブサンダース
15 竹内譲次 F/PF 205/93 1985/01/29 東海大学

候補選手

氏名 P 身長/体重 生年月日 所属
エリック・マッカーサー C 197/105 1968/08/23 アイシンシーホース
佐古賢一 PG 179/80 1970/07/17 アイシンシーホース
北卓也 SG 185/80 1972/05/29 東芝ブレイブサンダース
高橋マイケル SF 198/92 1974/09/05 トヨタ自動車アルバルク
松島ウォルターブラウン SF 200/95 1975/10/13 三菱電機メルコドルフィンズ
渡邉拓馬 SG 188/83 1978/10/07 トヨタ自動車アルバルク
青野文彦 C 210/118 1978/10/20 パナソニックスーパーカンガルーズ
田臥勇太 PG 173/88 1980/10/05 アルバカーキ・サンダーバーズ(NBADL)
大西崇範 SF 195/97 1983/04/03 パナソニックスーパーカンガルーズ
佐藤託矢 PF 197/110 1983/08/25 三菱電機メルコドルフィンズ
竹田謙 SG 187/80 1978/10/05 パナソニックスーパーカンガルーズ
齋藤豊 F 194/85 1980/06/29 トヨタ自動車アルバルク
北郷謙二郎 PG 183/73 1980/07/03 オーエスジーフェニックス
朝山正悟 SG 192/88 1981/06/01 オーエスジーフェニックス

ジェリコジャパンの結果

第1次ラウンド

8月19日8月24日広島グリーンアリーナ

    • 第1戦 8月19日  ドイツ 70-81/●
国名 1st 2nd 3rd 4th T
ドイツ 34 16 16 15 81
日本 20 17 19 14 70
国名 1st 2nd 3rd 4th T
アンゴラ 16 28 22 21 87
日本 21 11 11 19 62
国名 1st 2nd 3rd 4th T
パナマ 22 11 11 16 61
日本 14 22 21 21 78
国名 1st 2nd 3rd 4th T
ニュージーランド 13 7 16 24 60
日本 26 12 10 09 57
国名 1st 2nd 3rd 4th T
スペイン 27 20 31 26 104
日本 14 13 9 19 55

順位

Team 勝点 試合数 得点 失点 得失点差
スペイン 10 5 5 0 476 336 +140
ドイツ 9 5 4 1 421 384 +37
アンゴラ 8 5 3 2 451 406 +45
ニュージーランド 7 5 2 3 345 393 -48
日本 6 5 1 4 322 393 -71
パナマ 5 5 0 5 326 429 -103

代表招集の問題

代表招集を巡り協会幹部とジェリコHCの間でメンバーの食い違いが発生した。これの影響として日本人初のNBAプレイヤーである田臥勇太が合宿前に辞退を表明したのみならず、佐古賢一ら代表合宿に招集された選手の辞退が相次いだ。

また、bjリーグ所属選手は協会管轄外と言う理由で招集されなかった。(なお、bj所属選手からは仙台89ERSマーマドゥ・ディオウフセネガル代表として出場した。)

このため、ベストメンバーとは程遠いメンバー編成となってしまった。

関連項目




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