青柳経由本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 03:57 UTC 版)
「本線 (青森市営バス)」の記事における「青柳経由本線」の解説
1992(平成4)年青柳経由市内線として運転開始。それまであった国道より北側を通る石森橋経由市内線・本町経由市内線・うとう橋経由市内線の3系統(いずれも後述)を統合したものである。東部営業所の野内地区移転(2000年)のあと、そのまま本線のなかの1系統となった。2013(平成25)年10月1日から運休、2014年3月31日限りで正式廃止。代替として2013年10月から青森市市バス青柳線が青森駅前-青柳橋-県立中央病院前で運行。 (廃止時の運行経路) 青森駅前 - 新町一丁目 - 新町二丁目 - 本町五丁目 - 青柳橋 - 茶屋町 - 合浦町(市道) - 造道(県道) - 沢田橋( - 県立中央病院前) - 商業高校前 - 原別 - 野内駅前 - 東部営業所 ※廃止時の主要経由地番号は、青森駅行きが“2”、東部営業所行き、県立中央病院前行きはなし。 ※一部の便は県立中央病院前発着。当初は30分程度の間隔での運行であったが、次第に減便が進んでいった。
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