電子文書の見出し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 16:31 UTC 版)
主要なワープロソフトには任意の行を見出しとして扱う機能が備わっている。Wordの場合、見出しにしたい行を選び、「スタイル」から「見出し1」「見出し2」「見出し3」のうち好きなものを選べばよい。見出しを使うことで文章を階層構造にすることができる。 アウトライン構造テキストの例:大見出し1中見出し1-1小見出し1-1-1小見出し1-1-2小見出し1-1-3中見出し1-2小見出し1-2-1小見出し1-2-2大見出し2中見出し2-1小見出し2-1-1小見出し2-1-2 Wordでは「表示」-「見出しマップ」で文書全体のアウトライン構造を確認することができる。このようなアウトラインプロセッサに類した機能はWordだけでなく、一太郎をはじめとするほぼ全てのワープロが搭載している。 HTML文書ではから
ブラウザによっては、までの6階層に使うことができる。 使用例:
大見出し
中見出し
小見出し
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