阪神・淡路大震災の時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:06 UTC 版)
「痛快!エブリデイ」の記事における「阪神・淡路大震災の時の対応」の解説
1995年1月17日早朝に近畿地方を襲った阪神・淡路大震災の際には、発生翌日の1月18日から2月2日までの3週間、通常の企画を休止して震災関連一色の内容に特化した。“危機の報道より安心のための生活情報”を震災企画のコンセプトに掲げ、FAXや電話などから収集した生活情報や、ビデオレターによる安否情報などを放送するなど、被災者への最新情報を最大限に伝えた。また、司会の桂南光が震災で壊滅的被害を受けた神戸市の被災地を訪れ、被災者へインタビューする企画も随時組まれた。なお、震災発生から3日後の1月19日の午後2時から「痛快!エブリデイ 阪神大震災緊急特番」を放送した。
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