阪本四方太とは? わかりやすく解説

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阪本四方太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 02:48 UTC 版)

阪本 四方太(さかもと しほうだ、1873年明治6年〉2月4日 - 1917年大正6年〉5月16日)は、俳人。本名、よもた鳥取県出身。正岡子規門下生。俳誌『ホトトギス』にて活躍。代表作は『夢の如し』。墓所は豊島区駒込染井霊園

著書

  • 坂本四方太『俳文評釈』新声社〈評釈叢書 第3編〉、1900年2月。 
  • 阪本四方太、高浜清『写生文集 帆立貝』俳書堂、1906年3月。NDLJP:889265 
  • 坂本四方太 編『続 写生文集』俳書堂、1907年4月。 
  • 文泉子『夢の如し』民友社、1909年9月。NDLJP:889300 

参考文献

脚注

外部リンク




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