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阪本博志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 13:26 UTC 版)

阪本 博志(さかもと ひろし、1974年 - )は、日本の社会学者帝京大学教授。

人物・来歴

大阪府生まれ[1]。1998年京都大学文学部社会学科卒、2003年同大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2004年「雑誌『平凡』に見る1950-60年代勤労青少年文化の社会学的研究」で博士(文学)(京都大学)。2006年宮崎公立大学人文学部専任講師、2009年准教授、2021年帝京大学文学部教授[2]。専門は、社会学・メディア史・出版文化論。

著書

編・共編

  • 『高度成長期の〈女中〉サークル誌:希交会『あさつゆ』』全8巻別巻2巻(編・解題、金沢文圃閣、現代社会・文化史資料) 2017 - 2019
  • 朝日新聞家庭面「ひととき」欄の三十年 戦後マスコミ読者論』 (影山三郎、編・解題、金沢文圃閣、文圃文献類従) 2019
  • 『「若い根っこ」の生活記録 高度成長期の勤労青年サークル』単行本編 第1、4巻 (加藤日出男、編・解題、金沢文圃閣) 2020
  • 『サンデー時評 編集復刻版』第 1- 2巻(大宅壮一、編、六花出版) 2020.9
  • 江戸川乱歩大事典』(谷口基ほか、落合教幸, 藤井淑禎, 渡辺憲司共編、勉誠社) 2021.3

論文

脚注

  1. ^ 『大宅壮一の「戦後」』
  2. ^ 帝京大学

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