関係する放送会社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 16:28 UTC 版)
南日本新聞社は鹿児島県内で株式会社の形態を採る全ての地上波放送局に出資している。以下は『南日本新聞の百二十年』発刊時点(2001年)の記述である。 南日本放送 - 資本金2億円のうち3パーセントの600万円を出資。創始者は当時の社長の畠中季隆で、開局時の社屋も南日本新聞社本社の3階を間借りしていた。近年は開局時ほどの影響力はないが、MBCニューズナウや最終のMBCラジオニュース内(南日本新聞ニュース)では、一部を同紙の報道や論説とタイアップならびに引用した内容が見られる。なお、新聞とは違い読み方は「みなみにほん-」である。 鹿児島テレビ放送 - 資本金3億円のうち26パーセントの7,800万円を出資。西日本新聞社よりも影響力が強い。 鹿児島放送 - 資本金10億円のうち3パーセントの3,000万円を出資。 鹿児島讀賣テレビ - 資本金35億円のうち1パーセントの3,500万円を出資。南日本新聞社本社の西隣に演奏所がある。 エフエム鹿児島 - 資本金8億円のうち6パーセントの4,800万円を出資。 鹿児島シティエフエム - 鹿児島市を対象とするコミュニティ放送局。資本金1億5,000万円のうち8パーセントの1,200万円を出資。
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