開館当時の設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 10:55 UTC 版)
施設の1階には事務室、印刷室、資料室、相談室(2室)、託児室、ボランティアルーム、談話室があった。2階には研修室(4室)、和室(2室)、生活科学研修室、視聴覚室、小会議室、特別講習室があった。3階には、大中会議室、大研修室のほか、活動コーナー、婦人団体資料室、プール事務室、プール更衣室があった。屋上には練習用プール及び幼児用プールが所在した。 図書は6740冊、雑誌190種、日刊紙55種、縮冊版3種、録音テープ650点、一般資料8750点を所蔵していた(平成2年3月末時点)。 前述の通り、同所はかつて名古屋市大井プールの敷地であり、会館の屋上にはプールが併設された。 1985年(昭和60年)、婦人会を中心として「婦人教育情報センターとホールの建設をすすめる会」が発足し、同年名古屋市教育委員会に5万9000人分の署名を提出した。
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