開発006号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:37 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事における「開発006号」の解説
57巻4話に登場。ダメ太郎が開発した、巨大ロボット。自我は特になく、中に人が乗り込み操縦する。燃料はニトログリセリン。両津と炎の介が試運転したところ、勝手に動き出して葛飾町を大混乱に陥れた。両津と炎の介の手で燃料供給を止められるも、葛飾署の目の前でバズーカで狙撃され、大爆発した。負傷者104名、車両13台大破、葛飾署全損(アニメ版では葛飾署は全損したが、負傷者(両津と炎の介以外全員)はなし)。両津は入院したが、大原は署の中にいて無傷だった。原作では両津が屯田を恨んでロボットで殴りこんだと誤解されたが、アニメ版ではロボットの暴走であったことが明かされている。
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