開発002号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:37 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事における「開発002号」の解説
警視庁が30万円の費用で開発したロボット警官2号。交通機動隊用。開発001号を両津に壊され予算を大幅に削減されたため、プラモデルのような組み立て式で、バッテリーがたった3ボルト(単三電池2個分)であるため非力。バイクに変身することもできるが、スピードを上げるとすぐバラバラになる。しかし両津がバッテリーを24ボルトのものに入れ替えるとパワーアップし、スピード違反車の屋根をもぎ取ることができるほどになった。巨人の帽子に水筒を肩からかけ、口調は「裸の大将」の山下清風で語尾に「〜だな、やっぱし」をつけたり、「兵隊の位で言うと」と表現したりする。
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