長谷川祐一作品での設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:27 UTC 版)
「機動戦士Vガンダムの登場人物」の記事における「長谷川祐一作品での設定」の解説
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』の中では、木星船団公社時代に木星帝国の総統であるクラックス・ドゥガチと親交を持つ設定となっている。 本作ではさらに、エンジェル・ハイロゥは木星共和国総統の地位を継いだテテニス・ドゥガチによって巨大移民船として建造させたものとなっており、カガチは彼女の平和を願う気持ちを裏切る形でエンジェル・ハイロゥを使用したとされる。 また、宇宙世紀0110年代ーーカガチが20代の頃、ドゥガチ木星帝国総統が地球連邦の高級官僚の娘(テテニスの実母)との婚姻が決まったことを契機に、ドゥガチが内縁の妻との間に生まれせていた嫡子・キゾを預かっているが、全く手が付けられなかった上に、偶発的に発見された宇宙細菌「エンジェル・コール」を利用されそうになったことから、ザンスカール帝国が内側から食い破られるのを恐れ、最終的には見限っている。
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