鎌倉年代記とは? わかりやすく解説

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鎌倉年代記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 08:37 UTC 版)

鎌倉年代記(かまくらねんだいき)は、鎌倉時代歴史書であり年表風の年代記である。元弘元年(1331年)頃に成立し、翌正慶元年(1332年)条および裏書が後に追加されたと考えられる。年賦は寿永2年(1183年)から元弘元年(1331年)まである。編者は不明だが鎌倉幕府の吏員と考えられる。底本は折本仕立てで一帖二十六折。書名は原本包紙による。




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