銀座のシンボルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 22:18 UTC 版)
和光 (商業施設)#歴史も参照のこと。旧服部時計店は銀座のシンボル的存在として多くの作品に登場している。1954年に公開された映画『ゴジラ』では、ゴジラが23時の鐘の音に激怒して服部時計店を破壊するという印象的な描写として登場する。またシリーズ22作『ゴジラvsデストロイア』にも第1作のオマージュとして再登場している。その他2006年の『日本沈没』でも地震で崩壊する姿が描かれ、2009年の『感染列島』では、荒廃する銀座の象徴として描かれるなど、とりわけ特撮映画との関連が強い。
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