配信されたバッジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 01:57 UTC 版)
「バッジとれ〜るセンター」の記事における「配信されたバッジ」の解説
マリオシリーズやゼルダの伝説シリーズと言った任天堂の人気作品を中心に、多数の作品のバッジが配信された。バッジの総数は1万種類を超える。 人気作品のキャラクターは様々な種類が展開され、ドット絵バージョンやお正月バージョン、ソフトのカートリッジやamiiboをバッジ化したものも配信された。しずえ(『どうぶつの森』)、アシュリー(『メイド イン ワリオ』)、ニッキー(『いつの間に交換日記』)などの女子キャラクターは特に人気があり特に多くの種類が配信された。 ポケットモンスターシリーズは、『サン・ムーン』までの全ポケモンがバッジ化された。『ロックマン』『妖怪ウォッチ』など他社のゲームのバッジや、ローソン、サンリオなど異業種のキャラクターもバッジ化された。 枯山水のバッジや「ナン」「カコ」「ウテ」「クレ」「ヤ」(『ゼルダの伝説』)のバッジなどは、HOME画面にデコってMiiverseに投稿する「デコリスト」によって活用され、「イチオシ!Miiverse広場」で取り上げられてバイトに称賛された。のりまき(『どうぶつの森』)のバッジはデコリストに特に人気だったという。 バイトやバッジキャッチャーなど『バッジとれ〜るセンター』自身のバッジや、バイト(の中の人)がエイプリルフールのネタとして2017年4月1日に独断で企画した、アシュリーらが活躍するという設定の架空のゲーム『クレイジーギャラクシー』のバッジも配信された。
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