遺骨発掘と慰霊碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 10:08 UTC 版)
北見道路においては、1958年(昭和33年)5月に遠軽町瀬戸瀬青年団が40体を超える遺骨を発掘して瀬戸瀬墓地に埋葬しており、その後1976年(昭和51年)になってから、瀬戸瀬婦人会によってその発掘跡に慰霊碑が建てられた。また、これまで北見道路では60体近い遺体が発見されており、1974年(昭和49年)8月に北見峠では「中央道路開削殉職者慰霊の碑」が建てられている。
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