選出区分・任期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 13:33 UTC 版)
評議員会は、95名以上101名以内の評議員によって構成される(慶應義塾規約19条)。人数に幅があるのは、死亡等の欠員発生時における定足数の変動を回避するためである。評議員の任期は通常4年、うち教職員評議員のみ2年である。 評議員は大きく分けて次の4つの区分から選出される。 推薦評議員(24人以上25人以内):前期の評議員会により選出される。 卒業生評議員(28人以上30人以内):全ての塾員による投票により選出される。 塾員評議員(28人以上30人以内):「推薦評議員」および「卒業生評議員」が全塾員中から有為の人物を選出。 教職員評議員(15人以上16人以内):義塾内の各組織から選出される(各学部(10人)、一貫教育校(3人)、研究所(1人)、職員(2人))
※この「選出区分・任期」の解説は、「慶應義塾評議員会」の解説の一部です。
「選出区分・任期」を含む「慶應義塾評議員会」の記事については、「慶應義塾評議員会」の概要を参照ください。
- 選出区分・任期のページへのリンク