道化師の栄光(バッドジョーク)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/23 15:07 UTC 版)
「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」の記事における「道化師の栄光(バッドジョーク)」の解説
キリカの持つ影絵の異能。結界はぼんやりとした光に照らされて走馬灯のように影絵が回る光景。「空笑え――欺く影絵『道化師の栄光』」(空の部分が本編やコミックにおいても「そら」「から」と両方のルビがあり、ドラマCDにおいては1巻では「から」だが3巻では「そら」と言っていることからどちらが正しいかは不明である)と唱えて呼び出す形象は割れた仮面。あらゆるものに変身することができる(身体の一部のみを変身させることも可能)。異能(煉獄)さえ模倣することができる。多様な能力ではあるが、あまり使いすぎると、キリカ自身が自分の素顔を忘れてしまいそうになると言う欠点もある。変身の異能によりどんな環境にも適応でき、生存するために記憶を維持する必要がなくなっており、力の代償として毎年誕生日の24時(翌日の0時)に全ての記憶を失う。
※この「道化師の栄光(バッドジョーク)」の解説は、「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」の解説の一部です。
「道化師の栄光(バッドジョーク)」を含む「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」の記事については、「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」の概要を参照ください。
- 道化師の栄光のページへのリンク