運賃・乗車券の取り扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 16:15 UTC 版)
「京阪鋼索線」の記事における「運賃・乗車券の取り扱い」の解説
運賃は片道300円。 ケーブル八幡宮山上駅には改札は無いため、上り下り共に下のケーブル八幡宮口駅で切符の扱い、精算をする。 運賃の取り扱いは、次のようになっている。 ケーブル八幡宮口駅から乗る場合 往復乗車券は自動改札機に入れると出てくるが、片道乗車券を購入した場合は、その場で回収される。スルッとKANSAI共通カードは片道分のみ差し引かれる。 ケーブル八幡宮山上駅から乗る場合 ケーブル八幡宮口駅で事前に往復乗車券を購入していた場合、あるいはスルッとKANSAI共通カードのときは、そのまま乗車し、ケーブル八幡宮口駅降車後そのまま自動改札機に進み、出場。片道乗車の場合もそのまま乗車し、ケーブル八幡宮口駅降車後乗り越し精算機で片道運賃を支払い、出場証を受け取ってから自動改札機に進み、出場。 ケーブル八幡宮口駅で鋼索線から京阪本線(石清水八幡宮駅)に乗り換える場合 鋼索線側の駅から出場後、京阪本線側の駅で別途乗車券を購入する必要がある(その逆は連絡乗車券の取り扱いあり)。 京阪線各駅からケーブル八幡宮山上駅までの乗車券を発売しているが、かつては大津線各駅でもケーブル八幡宮山上駅までの乗車券を発売していた。
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