運行表示系システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/18 14:13 UTC 版)
「新幹線運行管理システム」の記事における「運行表示系システム」の解説
MAP(Man-Machine Advanced Processor)系システムとも呼ばれる。CTCやPRCから送られてきた列車の位置や分岐器の開通方向、沿線の監視装置から送られた風速・雨量・積雪量などの気象データを運行表示盤に表示させる。またユレダスにも接続させ、地震発生時には警報を出し、すぐさま全列車の停止手配が取れる体制をとっている。
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