通訳技能検定
資格区分 |
民間資格 | |
国際会議や国際行事におけるコミュニケーションを円滑に進めるのが通訳の任務です。数ある英語検定試験の中でも、日本一難しいといわれています。通検1級・準1級・2級とボランティア通検(V通検)のA級・B級があります。通検は国際会議等で活躍するプロの通訳者を目指す人のための通訳士認定試験で、V通検は国際交流の場で活用できる語学力の判定試験という位置づけです。通検1級の 3次試験においてAランクで不合格となった場合は、準1級を取得できます。通検の1級と2級に合格すると、日本通訳協会認定の通訳士の称号が得られます。 | ||
制限なし。ただし、1級は通訳技能検定2級にすでに合格していること。 | ||
通検1級:1万4000円、通検2級:1万円、V通検A級:5500円、V通検B級:3,500円 | ||
通検1級1.0%、通検2級10.7%、V通検A級17.1%、V通検B級46.0% *すべて2004年度 | ||
6月上旬(春期1次)・11月上旬(秋期1次) | ||
札幌、仙台、金沢、つくば、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇 | ||
日本通訳協会 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 2-1-2TOHMAビル2F 03-3209-4741 http://www.jipta.net/top.shtml | ||
上位級合格者のほとんどがプロの通訳として国際舞台で活躍しています。高度な英語でのコミュニケーション能力を示せるため、就職・転職も有利になるでしょう。 |

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