通常抗告とは? わかりやすく解説

通常抗告

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 15:07 UTC 版)

抗告」の記事における「通常抗告」の解説

通常抗告(つうじょうこうこく)とは、即時抗告異なり不服申立期間の定めがなく、執行停止効力もない抗告である(民事訴訟法328条、刑事訴訟法419条)。抗告裁判所等は、裁量執行停止をすることができる(民事訴訟法3342項刑事訴訟法4242項)。通常抗告の対象は、民事訴訟では、口頭弁論経ない訴訟手続に関する申立て却下した決定又は命令民事訴訟法3281項)、または、違式決定命令民事訴訟法3282項)である。刑事訴訟では、原則として裁判所のした決定が通常抗告の対象になる(刑事訴訟法419条)。

※この「通常抗告」の解説は、「抗告」の解説の一部です。
「通常抗告」を含む「抗告」の記事については、「抗告」の概要を参照ください。

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