近世の湯之浦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 09:23 UTC 版)
江戸期には薩摩国阿多郡伊作郷(外城)のうちであった。村高は「天保郷帳」及び「郡村高辻帳」では918石余、「三州御治世要覧」には704石余、「伊作名勝志再撰帳」には781石余、「旧高旧領取調帳」には754石余と記載されている。 村内には湯之浦温泉があり、客は年間約2,000人であったとされる。
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