輸送艦改造後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 03:42 UTC 版)
「神戸丸 (四国フェリー・2代)」の記事における「輸送艦改造後」の解説
武装として20ミリ連装機関砲および35ミリ連装機関砲が搭載された。追加されたヘリ甲板は6.8トン以下のヘリコプターを運用可能で、AS322 スーパーピューマクラスの機体が着艦できる。乗員119名で運用され、兵員460名、貨物20.83トンを搭載して最大速力13ノットで15日間の作戦行動が可能で、車両を搭載する場合はダンプ38台、トラック45台、ワゴン車65台、セダン60台などを搭載可能である。また、短時間の場合、兵員1500名、貨物23.6トンを搭載することができる。
※この「輸送艦改造後」の解説は、「神戸丸 (四国フェリー・2代)」の解説の一部です。
「輸送艦改造後」を含む「神戸丸 (四国フェリー・2代)」の記事については、「神戸丸 (四国フェリー・2代)」の概要を参照ください。
- 輸送艦改造後のページへのリンク