車両基地・工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 16:24 UTC 版)
南栗橋車両管区 - 本線系統所属車両の検修。伊勢崎線・日光線の車両を配置春日部支所 - 伊勢崎線・日光線・亀戸線・大師線の車両を配置、検修 七光台支所 - 野田線の車両を配置、検修 館林出張所 - 伊勢崎線(ワンマン区間用)・佐野線・小泉線・桐生線の車両を配置 新栃木出張所 - 宇都宮線・鬼怒川線の車両を配置 下今市機関区 - 鬼怒川線の「SL大樹」用の車両を配置 森林公園検修区 - 東上線所属車両の検修。東上本線・越生線の車両を配置 南栗橋工場 - 本線系統の全車両、および東上線系統の全車両の検査 資材管理センター北館林車両解体場 - 廃車車両の解体 本線系統には、長い間在姿形車輪削正旋盤(車両から台車や車輪を外さず削正を行う旋盤で、作業完了後すぐに営業運転が可能)が春日部検修区(現南栗橋車両管区春日部支所)の1台しかなく、南栗橋車両管区との2台体制になるまで、削正が追い付かない事態が続いていた。野田線車両の場合、七光台支所構内に削正旋盤がないため南栗橋車両管区まで回送して削正している。
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