身代わりテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 01:06 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (み)」の記事における「身代わりテレビ」の解説
身代わりテレビ(みがわりテレビ)は、「身代わりテレビ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』第2巻に収録)に登場する。 「身代わりテレビA」と「身代わりテレビB」の2つから成る。「B」をかぶると、「A」の画面にかぶった人の顔が映り、「A」のある場所の光景を見たり音声を聞いたりすることができ、温度も感じることができる。また、「B」をかぶった状態で声を出すと、「A」のある方へ伝わる。 また、「B」の側面についたボタンを押すと「A」に手足が生えて思い通りに動くこともできる(その身体能力は「B」をかぶった人に準じており、その人が泳げなければ「A」も泳げない)。いわゆるテレプレゼンスロボット。「B」には他にもボタンがあり、真ん中のボタンを押すと超電導推進により高速で泳げる。もう1つボタンがあるのが確認できるが、その機能は不明。 頭のサイズに限界があるらしく、頭のサイズが大きすぎると被れない設定になっている。
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