身代わりお守
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 12:38 UTC 版)
江戸時代の1829年(文政12年)竣工の大本山成田山新勝寺仁王門の上棟式当日、辰五郎という大工が足場から転落した。このとき、成田山の焼き印を押した手形が真っ2つに割れたものの辰五郎は怪我一つなく助かった。これを不動明王の加護とし、以来焼き印を押したこの手形札が「成田山の身代わりお守」として、広く授けられている。
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