赤黒七並べ(ブラッディセブン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 02:59 UTC 版)
「めだかボックス」の記事における「赤黒七並べ(ブラッディセブン)」の解説
裸エプロン同盟が委員長連合を取り込むために仕掛けた勝負。裸エプロン同盟が勝利した場合は委員長連合が球磨川の計画に協力し、敗北した場合はそれぞれ望む人材を委員長連合に提供する、という条件で行われた。因みに球磨川の出したプランは委員会連合女子が全員パンツ丸出しで善吉とめだかの勝負に割り込んで台無しにするというもの。 長者原考案であり、七並べとオセロを合わせたルールとなっている。しかし、球磨川によってルールが一部密かに改ざんされ、手札がなくなっても勝ち上がりではなくなっている。 本来、この対決で球磨川は勝つつもりはなく、相手の顔を立てつつ裸エプロン同盟を委員長連合の内部に送り込むための接待である。そのため、球磨川は「どうせならお互いが楽しくできる勝負にして欲しい」と長者原に頼んだ。
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