赤がえる

デジタル大辞泉

あか‐がえる〔‐がへる〕【赤^×蛙】

読み方：あかがえる

１ アカガエル科の両生類。体長4〜7センチ。背面は赤褐色で、目の後方からのびて体側を走る一対の背側線はほとんど曲がらない。日本のカエル類では最も早い2月ごろに産卵。本州・四国・九州の平地に分布。にほんあかがえる。

２ 無尾目アカガエル科のカエルの総称。世界に約600種、日本には約20種が分布。アカガエル・エゾアカガエル・ツシマアカガエルなど。

[補説] 書名別項。→赤蛙

ニホンアカガエル／撮影・おくやまひさし

電車図鑑(岳南鉄道)

５０００形 赤がえる

		昭和２９年に東急東横線にデビューし、同線沿線で「青がえる、雨がえる」のニックネームで親しまれた。 昭和５６年に当社線に入線し、赤色の塗装としたため地元鉄道マニアから「赤がえる」として親しまれた。 現在１編成（２両）が岳南富士岡駅に留置されている。１２年の鉄道の日に岳鉄富士岡駅をメイン会場として行われた「岳鉄沿線赤がえるまつり」では、江尾駅・吉原駅間の１往復を運行した。

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赤ガエル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/05/19 17:07 UTC 版)

アカガエル・赤蛙・赤ガエル