資本の変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 02:16 UTC 版)
1964年(昭和39年)には東京急行電鉄(東急)が資本を投下、北海道内5番目の東急グループバス事業者としてスタート。網走支庁管内ではほかに北見バス(北海道北見バスの前身)、網走交通(バス事業としては現在の網走観光交通)、北紋バスも東急傘下となった。 東急は2009年(平成21年)、中期経営計画に基いて子会社の売却を決定。斜里バスもこれに含まれ東急グループから離れた。株式は投資ファンドの管理運営を行うジェイ・ウィル・パートナーズ関連会社に譲渡されたが、2010年(平成22年)に地元資本に買い戻されていることが明らかになっている。
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