貴族キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:25 UTC 版)
「剣闘士 グラディエータービギンズ」の記事における「貴族キャラクター」の解説
下記の4人のキャラクターには親密度が設定されており、闘技をこなしていくと上昇する。 ポンポニウス 「カンパニアの栄光杯」を開く評判のいい元老院議員。温厚だが剣闘にだけは熱くなり、自身も多くの剣闘士を後援している。純粋に剣闘が好きなため、命のやり取りは好まない。高齢ゆえに引退を考えており、余生を剣闘士について執筆するなどして穏やかに暮らすことを望んでいる。 アクイリア 「ペロナの微笑み杯」を開く名門ドルスス家の令嬢。気性の激しいお嬢様だが、気に入った剣闘士には気前がいい。ストーリーを進めると主人公に光るものを感じ、ドルスス家に仕えるよう誘ってくる。 プロシウス 「ストレニアの導き杯」を開く興行師。かつては奴隷剣闘士だったが、賞金で自分を買い戻して自由人となる。今では多くのパトロンに支援されている。だが、平民に留まるつもりはなく、いずれは貴族にのし上がるという夢を持つ。 エリザヴェタ 財務官ウィプサニウスの妻で、「エゲリアの囁き杯」を夫に代わり取り仕切っている。めったに人前に出ない美女で、自分を調度品のようにしか扱わない夫に苛立っている。そのため、夫の留守中に多くの剣闘士と浮気を行う。主人公には浮気相手の始末を依頼するようになるが……。
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