貧乏家の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:59 UTC 版)
「とんねるずのみなさんのおかげですのコーナー一覧」の記事における「貧乏家の人々」の解説
文字通りの貧乏一家である木梨家の面々が、毎回トラブルを起こしては借金を作ってしまうというストーリー。娘(高校生)役で荻野目洋子が出演(「火ワイ版1」では中森明菜が演じていた)。また荻野目のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」に乗って家族で踊り、息子(小学生)役の石橋が曲の冒頭「愛してるよなんて」を「ナイシテルよなんて」と歌い、母親役の木梨にスリッパで突っ込まれる一連の流れがあった。スタジオの掃除のおばちゃんとして、帰りなおばちゃんが初登場したコントである。第11話(1993年2月25日放送分)からは曲が「コーヒー・ルンバ」(1992年に荻野目が「YO-CO」名義でカバー)に変更された。最終話(1997年3月27日放送分)では藤井フミヤ(娘の交際相手役)と共に「ダンシング・ヒーロー」・「コーヒー・ルンバ」の両方を披露した。
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