象怪獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:40 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「象怪獣」の解説
第28話「新キャップが来た!!」に登場。 突如、臨海工業地帯に出現した地球の象に酷似した宇宙怪獣。長い鼻と牙を振るい破壊の限りを尽くすが、低温に弱く、科学警備隊に氷詰めにされる。ヒカリたちは基地に運ぼうとするが、新キャップとして赴任したゴンドウの「生死のはっきりしない怪獣を基地に入れるなど危険すぎる」との判断により、山中に遺棄される。生命活動を停止したように見えたが、翌日に復活。科学警備隊は翼竜怪獣と戦わせようとするが、2体の怪獣は合体して合体怪獣ダバランになる。 名称は、書籍『ウルトラマン白書 第2版』ではダバラン(合体前・象怪獣)、書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』以降の資料では名称を象怪獣 ファンダスとしている。
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