象戯手段草
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/27 02:31 UTC 版)
不利先打の第1号局は、象戯手段草(享保9年 1724年)第2番。伊野辺看斎作とされる。 ▲持ち駒 飛金歩図9 将棋手段草 第2番 ▲持ち駒 歩図10 図10で▲2二歩でなく▲2二飛とすることで、後に4四地点で生じる打ち歩詰め局面を回避する、弱い駒を残す例。
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