豊ヶ丘線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:54 UTC 版)
桜46:聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - 乞田五差路 - 貝取北センター - 豊ヶ丘四丁目 - 恵泉女学園大学入口 - 落合四丁目 - 多摩センター駅 ● 永65:永山駅 - 貝取北センター - 豊ヶ丘四丁目 - 恵泉女学園大学入口 - 落合四丁目 - 多摩センター駅 ● 永66:永山駅 - 貝取北センター - 豊ヶ丘四丁目(平日のみ深夜バスあり) 多01:多摩センター駅 - 落合四丁目 - 恵泉女学園大学入口 - 豊ヶ丘四丁目 - 京王多摩車庫前(平日のみ深夜バスあり) ● 多03:多摩センター駅 - 落合四丁目 - 恵泉女学園大学入口 - 豊ヶ丘四丁目(土曜のみ深夜バスあり) 市内の各駅と、多摩ニュータウン貝取・豊ヶ丘・落合の各団地を経由して結ぶ路線。方向幕には「豊ヶ丘4・○○駅」と表記される。 永65が中心で、日中は毎時4本程度の運行であり、京王と神奈中が交互に運行される。永山駅を出ると多摩ニュータウン通りに入り、愛宕交番で左折し南下。とちのき公園入口(旧・貝取中学)付近から集合住宅の中を抜け、バス折返場となっている豊ヶ丘四丁目へ至る。その先、恵泉女学園大学交差点で右折して都道156号を南豊ヶ丘フィールド前交差点で右折。両側とも集合住宅の道を北上し、多摩センター駅へ至る。 桜46は京王の単独運行で、おおむね7 - 20時台に1時間に2本程度の運行。多01・多03・永66は出入庫を兼ねた区間便で、主に朝と夜の運行である。多01・永66は平日に、多03は土曜日に深夜バスも運行されている。 特に利用が多いのは、沿線のほとんどが集合住宅である多摩センター駅 - 豊ヶ丘四丁目で、この区間では桜46や神奈中単独運行である多04(多摩センター駅 - 豊ヶ丘四丁目 - 鶴川駅)を含め、日中でも毎時7 - 8本程度運行されている。 桜46・永65・多01は2008年8月1日より京王バス南・多摩営業所との共管であったが、2010年(平成22年)4月4日より多03も追加して、京王バス南・多摩営業所に統一された。
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