谷口睦生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 14:00 UTC 版)
谷口 睦生(たにぐち むつお、1913年(大正2年)3月5日 - 1943年(昭和18年)10月2日[1])は、日本の陸上競技(短距離走)選手[1]。昭和初期の日本陸上短距離界においては、吉岡隆徳とともに「双璧」と見なされた選手で、200m直走路で日本記録を更新、100mで日本学生記録タイをマークした。第二次世界大戦で戦死[2]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l “谷口睦生”. 関西大学年史編纂室. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “Olympians Who Were Killed or Missing in Action or Died as a Result of War”. Sports Reference. 2018年7月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “第19回 「谷口睦生」記念陸上記録会 開催要項”. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “日本学生記録の変遷 男子200m”. 日本学生陸上競技連合. 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b “日本学生記録の変遷 男子100m”. 日本学生陸上競技連合. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “戦没オリンピアン 陸上・谷口睦生選手の生涯【熊本】”. FNNプライムオンライン (2021年7月21日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ “戦没オリンピアン 陸上・谷口睦生選手の生涯”. テレビ熊本 (2021年7月21日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ “もう一度、走りたい 戦死前日の願い 今に生きる…[戦後76年 戦禍のオリンピアン]<下>”. 読売新聞. (2021年8月14日) 2021年8月19日閲覧。(読者会員限定記事)
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