ごま‐の‐はい〔‐はひ〕【護摩の灰/×胡麻の×蠅】
護摩の灰(ごまのはい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:41 UTC 版)
「弘法大師が焚いた護摩の灰」と称する灰を、ご利益があるといって売りつける、旅の詐欺師をいう。後に転じて旅人の懐を狙う盗人全般を指すようになった。
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