諏訪圏工業メッセとは? わかりやすく解説

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諏訪圏工業メッセ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/01 16:04 UTC 版)

諏訪圏工業メッセ
SUWA AREA INDUSTRIAL MESSE
イベントの種類 見本市
開催時期 6月
初回開催 2002年
会場 岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかや
主催 諏訪圏工業メッセ実行委員会[注釈 1]。特別共催:信濃毎日新聞社、共催:長野日報社
協賛 特別協賛:キッツ京セラセイコーエプソンTPR。協賛:NTPトヨタ信州サンゴバン、国興[1]エビデント長野日本たばこ産業、野村ユニソングループ[2]ピーエムオフィスエー
運営 NPO諏訪圏ものづくり推進機構[3]
出展数 約400社
最寄駅 岡谷駅
公式サイト
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諏訪圏工業メッセ(すわけんこうぎょうめっせ)は東洋のスイスといわれた長野県諏訪地域を中心に金属電気光学機械装置加工部品等の工業専門見本市である。

概要

2002年初開催から2022年までは諏訪湖イベントホール (旧東バル跡地)でおこなわれていたが、建物老朽化のため2023年から会場は岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかやで開催することとなった[4]

入場者の事前予約不要(事前予約可能)、入場無料。

出展企業[5]ブースでの展示やプレゼンテーションの他にセミナー・プレゼンテーション、家族ものづくり体験コーナー、諏訪メッセαマッチング工場見学ツアー、諏訪地域美術館・博物館協力による来場者特典[注釈 2]などの関連イベントや記念講演会(要予約:2023年は岡谷市文化会館(カノラホール)にてソフトバンク専務執行役員の藤長国浩。2024年は岡谷市の諏訪湖環境研究センターホールにてTPR代表取締役社長兼COOの矢野和美。2025年は6月27日に諏訪市のホテル紅やにてキッツ取締役、代表執行役社長の河野誠の講演)が行われた。

2025年は「諏訪圏工業メッセ2025」が、日程を前倒しで6月26日から28日の3日間開催された。

アクセス

岡谷市総合市民体育館(岡谷市南宮3-2-1 )
地図
  • 車 : 岡谷インターチェンジ(約10分) - 岡谷市民総合体育館 - (約10分)- テクノプラザおかや(市営立体駐車場駐車)
テクノプラザおかや(岡谷市本町1-1-1)
地図
  • 徒歩 : 岡谷駅 -(徒歩約3分)- テクノプラザおかや
※「テクノプラザおかや」と「岡谷市民総合体育館会場」移動にはシャトルバスを運行予定(途中の蚕糸博物館、イルフプラザで乗車下車可能)[6]

後援

関連項目

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ 構成団体:岡谷市諏訪市茅野市下諏訪町富士見町原村、岡谷商工会議所、諏訪商工会議所、茅野商工会議所、下諏訪商工会議所、富士見町商工会、原村商工会、長野県、長野県産業振興機構、日本貿易振興機構(ジェトロ)長野貿易情報センター、長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、公立諏訪東京理科大学八十二銀行諏訪信用金庫
  2. ^ 2025年は市立岡谷美術考古館市立岡谷蚕糸博物館イルフ童画館小さな絵本美術館SUWAガラスの里の美術館諏訪市原田泰治美術館諏訪市博物館北澤美術館サンリツ服部美術館諏訪市美術館ハーモ美術館しもすわ今昔館おいでや、おんばしら館 よいさ(諏訪観光ナビHP - おんばしら館 よいさ)二デックオルゴール記念館すわのね諏訪湖博物館・赤彦記念館協力



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