訳書等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 23:47 UTC 版)
『西暦新編』 - 天文台時代の作。ペイポ・ステーンストラ (Pibo Steenstra) 原著。天保8年(1837年)天文方山路諧孝編。 『遠西火攻精選』 - 高島秋帆がオランダ商館長ニーマンから入手したセッセレル著『主要花火工品製造に関する便覧』の翻訳で、19世紀初の砲術翻訳書。江川英龍門下に流布した。 『和蘭炮術全書』 - オーフルストラテン (J.P.C. van Overstraten) 原著。 『泰西水軍操砲鑑』 - ピラール (Jan Carel Pilaar) 原著。 『歩兵全書』 『遠西軍艦砲要』 「阿蘭陀国軍艦長崎入港仕末」 - 天保15年(1844年)来港したフリゲートの見聞記。
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