設立後の拡充から現在まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/12 07:45 UTC 版)
「県立広島病院」の記事における「設立後の拡充から現在まで」の解説
設立後の1958年12月25日から1961年3月12日にかけて病院の全面改築を行ない、1991年に再び整備工事に着手し、救急医療や放射線医療の充実を目指した。また1973年10月31日まで結核病床を設置し、さらに1972年4月1日に精神病床を50床増設するなど病床の拡充も進んだ。1996年に中央棟改築等の整備が完成、病床が755床(のち2004年に765床)まで増床した。現在、広島県病院事業の設置等に関する条例における病床数は700床となっている(救急医療Net Hiroshimaによると、2009年3月31日現在721床)。2009年4月より地方公営企業法全部適用。
※この「設立後の拡充から現在まで」の解説は、「県立広島病院」の解説の一部です。
「設立後の拡充から現在まで」を含む「県立広島病院」の記事については、「県立広島病院」の概要を参照ください。
- 設立後の拡充から現在までのページへのリンク