計画の発表から開業まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:53 UTC 版)
「イオンモール橿原」の記事における「計画の発表から開業まで」の解説
「曲川土地改良区」と「高田木材協同組合」が所有する土地に2002年(平成14年)1月23日に「ダイヤモンドシティ」が「(仮称)ダイヤモンドシティ奈良橿原ショッピングセンター」を2003年(平成15年)秋に開業することを目指すと発表したのが公式な始まりである。 この開発の準備はその約7年前から進められてきたもので、約25,000坪のうち「曲川土地改良区」が約60%、「高田木材協同組合」が約40%を所有していた。 しかし、着工が2003年(平成15年)4月28日となったため、その時点で2004年(平成16年)3月に開業予定が遅れ、実際の開業は2004年(平成16年)4月1日になった。着工時点では、投資額を約166億円と見込んでいた。 また、建設時には18基の埋没古墳(墳丘が無く溝のみ)が発見され、曲川古墳群と名付けられた(歴史に憩う橿原市博物館・常設展示)。
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