計画と実施
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 00:12 UTC 版)
「長野オリンピック・俳句でおもてなし」の記事における「計画と実施」の解説
このプログラムは長野県庁国際課、俳人協会長野県支部、長野県国際交流協会がつくる「俳句でおもてなし実行委員会」が1997年5月から一般募集した。寄せられた1602句の中から、1997年10月に100句が選出され、信濃毎日新聞、中日新聞、朝日新聞、オリンピック公式ウェブサイトなどで発表された。うち70句が英語に、30句がフランス語に翻訳。俳句と翻訳を載せた7500本の小旗と冊子2500部が製作され、オリンピック・パラリンピックの訪問客に配布された(オリンピックの案内所、競技施設、商店街などを通じて土産として無料で配布された)。企画・翻訳を担当したのは、当時長野県の国際交流員だったローラン・マブソン(俳号:マブソン青眼)である。 マブソン青眼
※この「計画と実施」の解説は、「長野オリンピック・俳句でおもてなし」の解説の一部です。
「計画と実施」を含む「長野オリンピック・俳句でおもてなし」の記事については、「長野オリンピック・俳句でおもてなし」の概要を参照ください。
- 計画と実施のページへのリンク