計画としてのアルファ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/24 18:50 UTC 版)
「アルファロケット」の記事における「計画としてのアルファ」の解説
ペンシルロケット開発以前のロケット開発計画ではタイニーランス, ベビーランス, フライイングランスと大型化し、開発を進める計画であった。これが後にペンシル, ベビー, アルファと改名される。当初計画の最終型がこのアルファロケットである。アルファロケット以降はアルファを多段式としたベータ、カッパと開発を進め、最終的に高度100kmに20kgのペイロードを打ち上げるオメガを開発する予定であった。
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