言及・評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 07:29 UTC 版)
「白十字 (国立市の洋菓子店)」の記事における「言及・評価」の解説
白十字は、一橋大学などが存在する文教都市としての国立において、文化的拠点となった個性的な喫茶店のひとつとされる。 白十字の焼き菓子詰め合わせは、国立市へ1万円以上の寄付をした際に寄付者へ贈られる贈呈品「くにたちStyle」のひとつとして選ばれている。 国立ビルの旧店舗は、国立駅や一橋大学付近に背景画のロケーションを求めたアニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』の中で主人公たちの待ち合わせのロケ地として選ばれ、当時の実際の白十字の看板そのままの喫茶店が登場する。映画公開後には、看板の写真を撮りにくる客が多数いたという。 NHKが2014年4月27日に放送した『小さな旅 さくら道で〜東京 国立市〜』 では、白十字と山井親子が見どころのひとつとして取り上げられた。 2018年に公開された映画『四月の永い夢』は、国立市を舞台にしており、主人公の滝本初海(朝倉あき)が友人とお茶を飲む場面で、当時の白十字の店舗が使われている。
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