西村定雅とは? わかりやすく解説

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西村定雅

読み方にしむら

江戸中・後期俳人狂歌洒落本作者縫針商。京都生。みすや甚三郎称する別号俳諧で俳仙堂、椿花亭戯作で粋川子・艶好法師・大有長など。初め樗良門のちに更の門に入る蕪村一門とも親交があった。遊里芝居題材とした俳句を得意とし、兄の岱月美角とともに天明俳壇活躍した文政9年(1826)歿、83才。



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