装輪戦車型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:05 UTC 版)
TIFVの試作車両であるP1を改造した機動砲型。当初は90mm戦車砲を装備する計画だったが、火力不足が指摘されたため台湾陸軍が装備するCM11やM60A3の主砲であるM68A2の低圧砲版を装備する大型砲搭を搭載。量産型はエンジンの強化や車体重心の低下、砲搭の再設計が施され試作車とは違う設計に変更される。購入予定282両(2022-)
※この「装輪戦車型」の解説は、「CM-32」の解説の一部です。
「装輪戦車型」を含む「CM-32」の記事については、「CM-32」の概要を参照ください。
- 装輪戦車型のページへのリンク