裁判官(さいばんかん)[サイバンカン]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「裁判官(さいばんかん)[サイバンカン]」の解説
裁判長の弟。風貌は似ているが鼻髭は無く、頭には栗色の髪がたっぷりと残っている。こちらも本名・年齢共に不明。「しめやかに」「どうかと思いますな」が口癖で、やたらと判決を急ぎたがる。温厚で呑気な兄とは対象的に真面目だが気難しく、法廷のルールには厳格で、冥からムチを取り上げようとしている(ただし、神乃木のコーヒーについては全く言及しない)。兄である裁判長はよく彼から「勉強不足だ」と言われている。子供の頃の夢は落語家。『3』第2話、第4話、第5話で登場し、御剣および千尋の初法廷の裁判官でもあった。御剣とはこの裁判以降、第5話まで対面が一度もない。デザインは裁判長のドットを基に岩元が即興で作り上げたもの。そのためデザイン設定やラフ画などの資料が一切存在しない。
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